用意した話なのに、オンラインだと終わったあとに「なんか違った」が残る人はいます。

画面の向こうが見ているのは、話の中身の前に、顔がどこを向いているかと、質問が終わってから話し始めるまでの時間です。対面で緊張する話は、面接の緊張にあります。

焦点

話すあいだは、画面の中の顔ではなくカメラのレンズを見る。質問が終わってから、息を一つ置いて話し始める。

画面の顔ではなく、レンズを見る

相手の顔は、画面の中にあります。そこを見続けると、カメラからは目が下を向いて見えます。話すあいだは、カメラの丸いレンズを見ます。

相手の表情を確認するのは、質問が終わった直後の一瞬だけにします。ノートPCのカメラは、画面の上についていることが多いです。話す前に、レンズの位置を指で触って確認します。

返事は、息を一つ置いてから

質問が終わる前に、被せて話し始めません。終わったあと、息を一つ吸って、最初の文を言います。

考えがまとまるまで、無言のまま長く置きません。最初の文がまだ無いときは、「直近の仕事から話します」と先に言って、そのあと中身を話します。直近の仕事の話し方は、自己紹介にあります。

何秒が正解、とは言いません。短い間は、考えてから話す合図になります。長い無言は、聞こえているのかが相手に分かりません。答える前に問いを1文にする話は、話が散らかるときです。

顔に光が当たる位置に座る

窓を背にすると、顔が暗くなります。光は、顔の前から来るように座ります。背景は、生活のものが映りすぎない壁にします。資料は手元にあってよいです。読むために、話しながら下を向き続けません。

まとめ

5つの整理

今日、カメラをオンにして、レンズを見たまま直近の仕事を1文言ってみてください。録画で、目が下を向いていないか見ます。

Surfieeは、オンライン面接の合格を約束するエージェントではありません。カメラの向きと、返事までの時間を、一緒に確認します。転職を急かす相談ではありません。無料のキャリア相談は、整理の途中でも利用できます。

画面越しだと、話が届きにくい方へ

カメラの向きと、返事までの時間を、面談で一緒に確認できます。

著者

元由 直樹

合同会社Surfiee 代表。キーエンス・リクルート出身。リクルートにて最終面接官を経験後、海外MBA取得を経て起業。272名のキャリア支援、ストアカ満足度4.87★、OpenWork優良エージェント上位2%認定。強みの言語化・キャリア棚卸しを専門とする転職エージェント。