職務経歴書を上から順に読んで、1分を超えて長く話してしまう人はいます。
入社してからの仕事も、自己紹介に入れてよいです。ただ、短くします。自己紹介で特に具体的に話してほしいのは、今、直近で担当している仕事です。
直近の仕事を具体的に。結果は数字を1つ。自分が担当したことを1文足す。最後は「本日はお時間いただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。」
直近の仕事を、先に話す
会社名と年数のあと、入社したときの仕事は1文で終えます。そこから、直近の担当に移ります。
例えば、「入社後は新規の営業を担当し、直近は既存顧客の契約更新を担当しています。」
ここから先は、直近の中身です。誰の、どの仕事を、どこまで自分で見ているか。職務経歴書の上の行には戻りません。
結果は、数字を1つ足す
「頑張りました」では、仕事の大きさが見えません。件数、割合、金額、人数のどれか、職務経歴書にある数字を1つ言います。
例えば、「担当した顧客の更新率は、前年の70%から85%になりました。」
書類に無い数字は、その場で作りません。割合が無いときは、担当した件数か、見ていた人数で言えるものを1つ選びます。
聞かれなくても、自分の担当を1文足す
自己PRは、別に長く話しません。直近の仕事と数字のあとに、自分がやったことを1文だけ足します。聞かれてもいなくてよいです。
例えば、「更新の日程調整から提案まで、自分で担当しています。」
「人と話すのが得意」のような性格の話にはしません。足すのは、その仕事の中で自分が持っていた範囲です。結果を1つに絞る話は、具体性がないと言われたときです。
最後の一言で、終わりが分かる
自己紹介は、必ずこの一言で終えます。
本日はお時間いただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。
この一言があると、自己紹介がどこで終わるか、相手に分かります。印象も良くなります。無いと、まだ経歴が続くのか、質問してよいのかが分かりません。
まとめ
5つの整理
- 職務経歴書を上から読まない。1分を超えて長くしない
- 入社からの仕事は短くする。具体的に話すのは、直近の担当
- 結果は、書類にある数字を1つ
- 聞かれなくても、自分が担当した範囲を1文足す
- 最後は「本日はお時間いただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。」
今日、直近の仕事を1文、数字を1つ、自分の担当を1文、締めの一言まで、声に出して読んでみてください。1分を超えたら、入社したときの仕事をさらに短くします。
Surfieeは、自己紹介の原稿を代わりに作るエージェントではありません。直近の仕事と、書類にある数字を、一緒に1文にします。転職を急かす相談ではありません。無料のキャリア相談は、整理の途中でも利用できます。
自己紹介が、経歴の読み上げで止まっている方へ
直近の仕事と、その数字を、面談で一緒に整理できます。